コウノトリ、りゅうくん、播磨町

2018年12月、コウノトリが初めて播磨町に飛来しました。　2018年9月17日福井県越前市湯谷町で放鳥されたオスの愛称りゅうくん（2018年5月8日生まれ、J0204）です。
2018年12月9日～2019年1月5日の間、播磨町内の５つのため池、北池、秋ヶ池、大池、向ヶ池、妹池と、播磨町に隣接する明石市のため池、野々池（小池を含む）で撮影した写真をここに紹介します。
	コウノトリとアオサギ（左）アオサギよりも大きいことが分かります。頭は白、クチバシは黒、身体は白、翼は白と黒、脚は赤、目の周りも赤。両足に足環（左黒緑、右黄青）がつけられている。（北池、2018年12月20日）
	広げると2m以上になる大きく、白と黒2色の美しい翼。雨覆羽は白、風切羽は黒、次列風切羽には銀色の帯、尾羽は白。背中の小箱はGPS。（野々池、2019年1月1日）
	池の中のタイヤに乗り、不安定なためバランスをとるために羽を広げたところ。（野々池、2018年12月31日）
	首上部から頭部にかけて、朝の赤い光が当たって、少し赤味を帯びている。（北池、2018年12月9日）
	一本足立ちの横姿。首まわりの羽毛が逆立っている。（大池、2018年12月11日）
	翼をたたむと、尾羽は隠れて見えなくなる。（北池、2018年12月9日）
	離陸のとき、羽ばたきと両足で地面を蹴る動作をします。一気に離陸できることは稀で、一度ないし二度地面を蹴って水平速度をかせぎ、羽ばたいてやっと離陸するようです。写真は飛び出したあと、一度目の地面を蹴ったところ。（大池、2018年12月14日）
	上の写真に続いて、二度目地面を蹴ったところ。いくつかの小石が跳ね上がっている。（大池、2018年12月14日）
	上の写真に続き、空中に飛び出したところ。この日は強い北風が吹いており、風に向かって飛び出してゆきました。（大池、2018年12月14日）
	浅い水から飛びだしたところ。赤い脚が良く見える。足の指も赤い。（野々池、2018年12月31日）
	飛び出す瞬間、身体を前方へ投げ出し、両翼を上にあげたところ。（秋ヶ池、2018年12月19日）
	飛び出した後、一度目地面を蹴る瞬間。（秋ヶ池、2018年12月19日）
	二度目地面を蹴るところ。（秋ヶ池、2018年12月19日）
	空中に浮いたところ。飛び出した後、少し右に旋回したためか、右翼の初列風切羽が水面に触れそう。（秋ヶ池、2018年12月19日）
	空中で羽ばたいている時、両翼が上にあがった状態。羽ばたきは1秒間に3回ほど。（秋ヶ池、2018年12月19日）
	羽ばたいている時、翼が下がった状態。（秋ヶ池、2018年12月19日）
	羽ばたいている時、翼が水平になった瞬間。（秋ヶ池、2018年12月19日）
	離陸直後のようす。（向ヶ池、2018年12月25日）
	羽ばたいていて、羽が上がったようす。（向ヶ池、2018年12月25日）
	羽ばたいていて、羽が水平になった瞬間。（向ヶ池、2018年12月25日）
	羽ばたきの、羽が下がったようす。（向ヶ池、2018年12月25日）
	羽ばたかずに、滑空しているようす。（向ヶ池、2018年12月25日）
	着水する直前、慣性力を相殺するよう両足を前に投げ出しています。（向ヶ池、2018年12月25日）
	着水したところ。水深が浅いことが分かっているようです。（向ヶ池、2018年12月25日）
	魚を探しているようす。（北池、2018年12月9日）
	水面近くに魚を見つけ、追いかけているところ。翼を広げ、足でジャンプしている。（北池、2018年12月20日）
	魚を追いかけているところ。（北池、2018年12月20日）
	（北池、2018年12月20日）
	クチバシを水に入れて、魚を探しているようす。（北池、2018年12月20日）
	頭部を水の中に沈んて、魚をあさっているようす。（野々池、2019年1月1日）
	クチバシで魚のひれをはさみ、これから魚の向きを変えて、丸呑み。（野々池、2019年1月1日）
	（妹池、2018年12月19日）
	飛び立つ直前、前方に身体を投げ出して、勢いをつけている。（大池、2018年12月19日）
	首まわりの羽毛を逆立てて、ふかふかのようす。（大池、2018年12月19日）
	首まわりのふかふかの羽毛で、クチバシを包んでいるようす。こうすれば暖かいのかも。（大池、2018年12月11日）
	（向ヶ池、2018年12月13日）
	一本脚で立ち、休んでいる。（大池、2018年12月11日）
	首をすぼめて、クチバシを開いて、あくびでもしているかのよう。（北池、2018年12月20日）
	首を背中の方へ曲げているようす。（向ヶ池、2018年12月25日）
	首のあたりがかゆいのか、左足で何度も掻いている。（北池、2018年12月20日）
	この日も、左足で首のあたりを掻いている。（向ヶ池、2018年12月25日）
	12月20日朝7時半ころ秋ヶ池にいたが、その後北池に移動してきて、夜を過ごし翌朝まで滞在。池の中ほどで、浅い水の中で一本足で休んでいる。首を曲げて、頭部を胴体の近くにして、休息姿勢をとっている。北池をねぐらとしたのは、確認できた範囲ではこの一晩だけ。（2018年12月20日19時9分）日没より2時間以上たち、月齢12日の月の光はあっても、ほとんど真っ暗のなかで撮影。
	（北池、2018年12月20日19時14分）
	（北池、2018年12月21日5時53分）日の出2時間前、真っ暗のなか撮影。
	（北池、2018年12月21日6時2分）
	水位6㎝の北池の中ほどに立つコウノトリ。池の水面は満水時の三分の一ほどに縮小している。（北池、2018年12月9日）
前のページへ戻る

2018年12月、コウノトリが初めて播磨町に飛来しました。　2018年9月17日福井県越前市湯谷町で放鳥されたオスの愛称りゅうくん（2018年5月8日生まれ、J0204）です。
2018年12月9日～2019年1月5日の間、播磨町内の５つのため池、北池、秋ヶ池、大池、向ヶ池、妹池と、播磨町に隣接する明石市のため池、野々池（小池を含む）で撮影した写真をここに紹介します。
	コウノトリとアオサギ（左）アオサギよりも大きいことが分かります。頭は白、クチバシは黒、身体は白、翼は白と黒、脚は赤、目の周りも赤。両足に足環（左黒緑、右黄青）がつけられている。（北池、2018年12月20日）
	広げると2m以上になる大きく、白と黒2色の美しい翼。雨覆羽は白、風切羽は黒、次列風切羽には銀色の帯、尾羽は白。背中の小箱はGPS。（野々池、2019年1月1日）
	池の中のタイヤに乗り、不安定なためバランスをとるために羽を広げたところ。（野々池、2018年12月31日）
	首上部から頭部にかけて、朝の赤い光が当たって、少し赤味を帯びている。（北池、2018年12月9日）
	一本足立ちの横姿。首まわりの羽毛が逆立っている。（大池、2018年12月11日）
	翼をたたむと、尾羽は隠れて見えなくなる。（北池、2018年12月9日）
	離陸のとき、羽ばたきと両足で地面を蹴る動作をします。一気に離陸できることは稀で、一度ないし二度地面を蹴って水平速度をかせぎ、羽ばたいてやっと離陸するようです。写真は飛び出したあと、一度目の地面を蹴ったところ。（大池、2018年12月14日）
	上の写真に続いて、二度目地面を蹴ったところ。いくつかの小石が跳ね上がっている。（大池、2018年12月14日）
	上の写真に続き、空中に飛び出したところ。この日は強い北風が吹いており、風に向かって飛び出してゆきました。（大池、2018年12月14日）
	浅い水から飛びだしたところ。赤い脚が良く見える。足の指も赤い。（野々池、2018年12月31日）
	飛び出す瞬間、身体を前方へ投げ出し、両翼を上にあげたところ。（秋ヶ池、2018年12月19日）
	飛び出した後、一度目地面を蹴る瞬間。（秋ヶ池、2018年12月19日）
	二度目地面を蹴るところ。（秋ヶ池、2018年12月19日）
	空中に浮いたところ。飛び出した後、少し右に旋回したためか、右翼の初列風切羽が水面に触れそう。（秋ヶ池、2018年12月19日）
	空中で羽ばたいている時、両翼が上にあがった状態。羽ばたきは1秒間に3回ほど。（秋ヶ池、2018年12月19日）
	羽ばたいている時、翼が下がった状態。（秋ヶ池、2018年12月19日）
	羽ばたいている時、翼が水平になった瞬間。（秋ヶ池、2018年12月19日）
	離陸直後のようす。（向ヶ池、2018年12月25日）
	羽ばたいていて、羽が上がったようす。（向ヶ池、2018年12月25日）
	羽ばたいていて、羽が水平になった瞬間。（向ヶ池、2018年12月25日）
	羽ばたきの、羽が下がったようす。（向ヶ池、2018年12月25日）
	羽ばたかずに、滑空しているようす。（向ヶ池、2018年12月25日）
	着水する直前、慣性力を相殺するよう両足を前に投げ出しています。（向ヶ池、2018年12月25日）
	着水したところ。水深が浅いことが分かっているようです。（向ヶ池、2018年12月25日）
	魚を探しているようす。（北池、2018年12月9日）
	水面近くに魚を見つけ、追いかけているところ。翼を広げ、足でジャンプしている。（北池、2018年12月20日）
	魚を追いかけているところ。（北池、2018年12月20日）
	（北池、2018年12月20日）
	クチバシを水に入れて、魚を探しているようす。（北池、2018年12月20日）
	頭部を水の中に沈んて、魚をあさっているようす。（野々池、2019年1月1日）
	クチバシで魚のひれをはさみ、これから魚の向きを変えて、丸呑み。（野々池、2019年1月1日）
	（妹池、2018年12月19日）
	飛び立つ直前、前方に身体を投げ出して、勢いをつけている。（大池、2018年12月19日）
	首まわりの羽毛を逆立てて、ふかふかのようす。（大池、2018年12月19日）
	首まわりのふかふかの羽毛で、クチバシを包んでいるようす。こうすれば暖かいのかも。（大池、2018年12月11日）
	（向ヶ池、2018年12月13日）
	一本脚で立ち、休んでいる。（大池、2018年12月11日）
	首をすぼめて、クチバシを開いて、あくびでもしているかのよう。（北池、2018年12月20日）
	首を背中の方へ曲げているようす。（向ヶ池、2018年12月25日）
	首のあたりがかゆいのか、左足で何度も掻いている。（北池、2018年12月20日）
	この日も、左足で首のあたりを掻いている。（向ヶ池、2018年12月25日）
	12月20日朝7時半ころ秋ヶ池にいたが、その後北池に移動してきて、夜を過ごし翌朝まで滞在。池の中ほどで、浅い水の中で一本足で休んでいる。首を曲げて、頭部を胴体の近くにして、休息姿勢をとっている。北池をねぐらとしたのは、確認できた範囲ではこの一晩だけ。（2018年12月20日19時9分）日没より2時間以上たち、月齢12日の月の光はあっても、ほとんど真っ暗のなかで撮影。
	（北池、2018年12月20日19時14分）
	（北池、2018年12月21日5時53分）日の出2時間前、真っ暗のなか撮影。
	（北池、2018年12月21日6時2分）
	水位6㎝の北池の中ほどに立つコウノトリ。池の水面は満水時の三分の一ほどに縮小している。（北池、2018年12月9日）
前のページへ戻る